生活環境魔改造録1 – コンセプト

ちいこニスト

ご無沙汰とです、東証全部退場です。

ここ1年ほどハマっておりました私生活のガラパゴス化について、多少見せびらかせる程度にまとまってきたので小出しにしていけたらと思います。

サイズと労力を小さくまとめる「ちいこニスト」

コンセプトは「ちいこニスト」です。

小さい持ち物で身の回りを揃えつつ、生活における無駄な選択プロセスも徹底的に排除しようという考え方を生活の大部分に適用するという方針です。

ミニマリズムとの違い

ミニマリズムは物の「個数」を削減することで生活をコンパクトにしようという営みです。

対して私のは物の「大きさ」に着目しています。

物の個数を減らさずに生活を纏め上げるとなると、自ずと「小さい物で揃える」という発想になっていきます。

EDCとの違い

米国で流行っているらしいEDC(Everyday Carrying)と基本思想は同一です。

ただし本国のEDCはマルチツールにとことん拘る営みのようで若干雰囲気が異なります。

普段の持ち物と大掛かりな持ち物を区別しない

これはまだ達成には至らぬ完成形です。

「今日はこっちを持って出かけよう」という選択プロセスは思いの外色々なことを考えねばなりません。

外出目的、天気、気温、端末の充電状況エトセトラ…

この思考をスキップして小さい鞄だけヒョイと持ち出せば何も不自由しない、というのをひとつのゴールとしています。

40秒で支度できない環境を持たない

小さい物で揃える際に陥りがちなのが「セットアップが面倒すぎる環境」です。

可搬性を追求したはいいものの、面倒で使わないのであれば意味はありません。チマチマした不用物が鞄を圧迫しているだけです。

「何かをしたい」となった際に、長くて40秒あれば準備が整う環境であることを重要視しています。

デジタルかアナログかは「楽なほう」を取る

デジタルかアナログか、永遠に揉める話題です。

私は徹底して「運用が楽なほう」を選びます。

スマホでアプリを起動してポチポチするより楽であれば紙に手書きをする、といった具合です。

工夫次第で手軽さが入れ替わるのであれば工夫を取ります。

この工夫が楽しいタイプの人間であり、かつ面倒臭がりとあらば、省力化の工夫を突き詰めるのが理想の営みである、と思い至ったわけです。

今回はここまで

具体的な環境を写真を交えて見せびらかすのは次回以降です。

よろ

6Pチーズ開封UIの40点感

生活

ちゃんとアルミが剥がせた試しがない

近況報告です。

プライムデーでしたね

ゴミショッピング

iPad mini6のガキ用ケースを買いました。すでに後悔しています。

耳うどんに屈する

これは拾ってきたGIF

個人的には装着感の劣悪さに特長の全てが掻き消されているように感じてしまいました。

ノイズキャンセリングはちゃんと密閉が取れていないと変な帯域だけ強調されてキショエクスペリエンスをお届けするため、外では基本的にアンビエンスで運用といった感じです。

電車とかきちんと騒音を掻き消したい場面で満を持してノイキャン、というのが想定された使い方なんだろうなという感想を抱きました。

ただ、アンビエンスは出来が良すぎるあまり定位情報が欠落していることが頭から抜けてしまうのが少し厄介かもしれません。公道でないところの大学構内でアンビエンスで自転車を漕いでみたところ走馬灯を見ました。

Apple製品との親和性は言わずもがな最高です。「こう動いて欲しいな」という挙動に概ね忠実です。

今のところSpinfit SuperfineのアダプタにSedna MAX TWSのMSサイズを装着することで一番マシな装着感を得ることができています。

ミニマルオタクに物欲があるとジャラジャラオタクになります。吊りイヤホンが総計22万円となり申しました。

学園アイドルマスター

モテすぎ

ぼちぼちやってます

微課金の癖にあさり先生2凸しました。

KHHLBE5X

RTX 3060をですね

をですね

買いました。

性能の割にVRAMを積みすぎなことで有名な機種です。

4060Tiすら8GBが当たり前な中何故か12GB積んでいます。

ただ、最適化がなされていないコンテンツに対してはVRAMこそが物を言うとのことで、VRやAIを回すのには最適なんだとか。

ユースケースが後から生えた不遇な機種、ということですね。

ちなみに江東区への出勤前に購入し、退勤後飲んで終電を逃しかけました。あと10分気付くのが遅ければRTX 3060抱えて野宿でした。

以上

あってたまるか

買い物報告ばかりでしたね。節制せねば。

びっくりするほどさびれてる

生活

びっくりするほどさびれてる最寄りショッピングモール

おはようございます、東証全部退場です。

ツイから離れてこっちで近況報告をしていきたいんですがね。中々ままならないものですね。

USB DACのUSBがもげる

Type-CがもげたUSB DAC

2年ほど前から愛用していたUSB DACのQuestyle M15のType-Cがもげました。

一番もげちゃダメな端子だろ

音がいい代わりにビルドクオリティが終わってることで名高いQuestyleですが、2年で二度壊れるとは思いませんでした。(去年もゲインスイッチが沈んで7000円と2ヶ月を掛けて修理しています)

新調

音は非常に気に入っているのですがあまりに壊れるため、別メーカーで新調しました。

DITA Navigatorというヤツです。

元々次のステップアップは8万円帯を考えていたのですが、解像度特化とかパワー特化ばかりでイヤホンを選ばない機種に乏しい価格帯であるようで中々機種を決めかねていました。

そこに5万円の機種がバランス型として殴り込んできて見事にニーズとマッチした次第です。

M15と比較すると些かパワーサウンドですが、度が過ぎておらずオールラウンダーです。FiiO M11Proを彷彿とさせる音で気持ちいいです。

KAFUEC

入場前

電気通信大学バーチャルライブ研究会主催の音楽的同位体ファンメイドライブ「KAFUEC」に参加してまいりました。

在学中散々お世話になったサークルですが、我々が退いた後もライブのクオリティは上がる一方で脱帽です。

参上 大吉 海苔
終幕

個人的には「会場全体の明暗に明確にメリハリがあった」ところが素晴らしいと感じました。

数年前初めてプロジェクター6台体制になった際に「キャラクター投影が光り負けしている」という感想を頂いたことがあったのですが、それが完璧にフィードバックされているように感じました。

暗い場面はしっかり暗く、めいっぱい明るくしたい場面では壁にバックに#FFFが投影されていました。

全ての映像および照明が連動して演出されるというのは我々の世代からは考えられないほど高度な技術であり、一部始終腕組み大沢たかおになりながら鑑賞させて頂きました。

冷やしDJ 始めました 900円

5月某日に身内DJ会にてDJ演者デビューしました。

Photo by @imadon_xy

立派な卓があるにも関わらず、自前のミニマルセットアップを持っていき運営に迷惑を掛けました。

Photo by @imadon_xy

構成としては

  • 母艦 – Apple iPad mini6
  • DJコントローラ – Numark DJ2GO2 Touch
  • サブコントローラ- KORG nanoKONTROL 2
  • DJアプリ – Algoriddim djay

といった感じです。

ただ、この回ではメインの卓の横にセットアップさせて頂いたため演者カメラを回転させる必要が生じたりワシの定位が狂うといった問題がありました。

何とかメイン卓の前に立てないものかと思っていたところ、会場にあまりにも丁度いい大きさのプロジェクター台があり、その場で管理人にAmazonリンクを送って頂きました。

届いた

これで完全スタンドアロン(物理)が達成されました。やったね。

あとはスピーカーが用意できれば完璧ですが、それは5万円が貯まってから。

以上❗️

以上