3冊のシステム手帳を愛用している話
2021年7月18日
どうも、kayolabo801です。
私は以前からMicro5というサイズのシステム手帳を財布兼メモ帳として愛用していたのですが、最近Mini6サイズとバイブルサイズのシステム手帳を買い足して3冊で運用するようになりました。
本当は一番最初に買ったA5サイズと合わせて4冊所持しているのですが、そちらはほとんど使っていません。
いずれもASHFORDというメーカーのディープというシリーズです。
デカいシボが特徴の水牛革を使った触り心地の良い手帳です。
では早速現在の環境の紹介に移ります。
Micro5(名刺フォン)
3年半前から愛用している財布兼手帳です。
名刺フォンの名の通り左側には名刺入れがついていますが、ここに名刺を保管するとめちゃめちゃ汚れるので現在は番号札などとりあえずのものを挟んでおくスペースとなっています。
これは2018年に銀座伊藤屋で行われたシステム手帳サロンというイベントに行った時に専門の方にメンテナンスを行って頂いたときの紙です。
次には東京メトロの路線図に穴をあけて挟んでいます。
何かと便利。
その先は専ら財布です。
最後には服用している薬の1日分の予備を入れています。
夜勤に薬を忘れると非常にしんどいのでね。
財布。
Mini6
お次はMini6サイズの手帳の中身紹介です。
こちらは左側に綴じ手帳を挟んでいます。
綴じ手帳の中身はご存知妖怪手帳晒しです。
システム手帳側の最初の中身はマンスリーカレンダーです。
予定が入り次第バババっと書き込んでいきます。
これでブッチはしないはず。
その先にはフリー筆記スペースがあります。
最近は好きな曲の歌詞を写すのにハマっています。
そして最後には薬。
Micro5と薬を両方持ち忘れることもあるかもしれない。リスクヘッジ。
バイブル
最後にシステム手帳大本命サイズのバイブル。
実はこのサイズを所持するのに一時抵抗がありました。
持ち運びに難があると使わなくなるのではという懸念です。(実際A5サイズは全く使わなくなりましたし)
しかし100均で安物のバインダーを買って使ってみるとまあ使いやすい。
結局3サイズフル活用で使用していくと決めました。
ぱか。
まず目に入るのはレフト式のウィークリーです。
左側に予定を入れ、右側はバレットジャーナルです。
バレットジャーナルは明日以降に予約してタスクを入れることができないのが不満点だったため、日付で区切ることで解決しようという魂胆です。
週終わりに次週の予定を立てるようにしています。
先程のMini6のマンスリーを横に置いて予定を埋めていきます。
ここでマンスリーとウィークリーが分冊であることで一覧しながら予定を立てることができるのでとても便利です。
その先には全く使っていないメモリアルリーフが数枚入っている後に欲しいものリストをつけている方眼リフィルが入っています。
最後は薬。
予定調和。
備えあれば憂いなし。
以上。
今後構成はどんどん変わっていくと思うので定期的に紹介していけたらと思います。
では。